バスターミナル東京八重洲チケット案内カウンター（地下1階）

京王電鉄バス／京王バス
　「やさしさ　つなぐ　京王バス」をモットーに、事業を展開しています。
　路線バス事業では、お客様の利用動向や、鉄道のダイヤ改正に合わせた運行ダイヤの見直しを行っています。また、「京王アプリ」の「マイバス機能」やバス停へのQRコード※の掲出により、バス位置情報をリアルタイムで確認できる他、京王線・井の頭線全線の自動券売機で金額式IC定期券「モットクパス」を販売するなど、お客様のニーズを反映した取り組みも行っています。
　高速バス事業では、新宿・渋谷〜山梨・長野を中心とした全国各地への高速バスや、調布・多摩エリア〜羽田空港・成田空港への空港連絡バスを運行しています。また、全国50社以上の運行事業者様にご利用いただいている、高速バス予約サイト「ハイウェイバスドットコム」を運営し、需要に応じて運賃を柔軟に変化させる「ダイナミックプライシングシステム」を複数路線で導入しています。
　バスターミナル事業では、2022年9月に東京ミッドタウン八重洲の地下1階、地下2階部分に京王電鉄バスが運営・管理する「バスターミナル東京八重洲」を開業しました。
　貸切バス事業では、設備の充実した豊富な車両のラインアップで、幅広いお客様からご好評を頂いています。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

GLP ALFALINK相模原の従業員輸送バス

西東京バス／西東京モビリティサービス
　八王子市を中心に西多摩地域一帯を営業エリアとし、各バス事業の他、霊園・納骨堂の管理や販売事業も手掛けています。
　路線バス事業では、大学や行楽地への輸送の他、2022年4月からシルバーパス世代前の65歳以上を対象とした西東京バス全線乗り放題のスマホ乗車券、「にしちゅんパスポート65」をECにて発売するなど、旅客の利便性の向上に寄与しています。
　高速バス事業では、新たな路線として高崎・伊香保・四万温泉線や羽田空港発青梅エリアまでの運行を開始、また金沢線では需給状況に合わせた、変動制の料金「ダイナミックプライシング」を導入しています。
　貸切バス事業では、発展が見込まれる相模原エリアへ営業所を新設し、日本最大級の物流施設の従業員輸送バスを受注、さらなる規模拡大を目指していきます。また、バス位置情報サービスの提供など、お客様に選んでいただけるよう輸送の付加価値向上に取り組んでいます。
　霊園事業では、八王子上川霊園で清掃・献花代行サービスのオプションとして、オンライン墓参の提供の他、上野さくら浄苑では、納骨堂販売事業を行っています。