本文へジャンプメニューへジャンプ

ポスターギャラリー

バックナンバー一覧へ

「発見、安全安心のヒミツ」ポスター

鉄道事業ポスター

Vol.1

掲出期間:2016年9月2日〜11月1日

車両電気部 若葉台工場
メンテナンスした車両に駅で出会うと元気な姿にホッとします。

画像を拡大して表示

発見、安全安心のヒミツ
発見、安全安心のヒミツ 京王電鉄の毎日の安全で安心な運行は、どのように支えられているのか。そのヒミツを、現場の声を交えながらリポートしていくこのシリーズ。Webでは、車内の広告で伝えきれなかったお話をご紹介していきます。

Vol.1 車両電気部 若葉台工場〈検修担当 松本和彦〉

車両電気部は、鉄道すべての電気設備や車両の設計・施工管理から保守・点検までを担当する技術部隊だ。
車両系の仕事では、車両が毎日安全に走行できる状態を保てるよう、きめ細やかなメンテナンスを行っている。

ヒミツ1万全に万全を重ねる仕事ぶり

第一回は、車両電気部若葉台工場の松本主任にお話を聞いた。具体的な業務は、車両の定期検査や、必要に応じた改造・ 改修工事を行うこと。松本さんは、この道35年のベテランだ。
法定検査は、8年以内に1度、全体のパーツを取り外してチェックする全般検査と、4年または走行距離60万km以内に一度、 重要な箇所を調べる重要部検査の主に2種類。全般検査となると10両の1編成で17日間もかかるという。上の写真は、車両 の下に潜り、一つひとつの機器やパーツに異常がないかチェックしているところ。プロの手仕事で、車両が万全の状態で送り 出される。若葉台工場は、安全・安心、そして快適な車両づくりの拠点だった。

ヒミツ2そこには、細部まで妥協を許さないプロの姿があった

法定検査はもちろん、改造・改修工事が果たす役目も大きい。京王線8000系車両は現在、大規模なリニューアル工事を行っており、車内の座席・床などを一新している。使い始めてからおよそ20年が経過して古くなった車両を生まれ変わらせ、お客様が快適に利用できるようにするためだ。
「車両の工事で最も神経を使うのはお客様が直接触れる部分です。もしものことがあれば、お客様にケガをさせてしまう可能性もありますから」と松本さん。ネジがゆるんでいないか、丁寧に確認していく。「何百というネジや部品を、自分の手で一つひとつチェックして回るので結構大変なんですよ」と笑顔で教えてくれた。

ヒミツ3人の安心は、人の気持ちが支えている

若葉台工場検修担当は全24名。人手が足りないときなどは、互いに協力して作業を行う。メンバーの仕事に対する意識はとても高く、雰囲気もいい。
人にはよくマジメだと言われる松本さん。仕事へのやりがいについては、「自分が担当した車両は、車両番号でわかります。それが、無事に走っている姿をホームで見ると、ホッとしますし、嬉しくなります」という。
普段見えない安全と安心のヒミツは、プロフェッショナルたちの責任感と思いやりの気持ちにもあった。

▲ページトップへ

京王ナビへ