宇宙飛行士の体験を基にした話は説得力があり、興味深く聞けた。
2019年度> 2019年度トップへ
2019年12月15日(日)開催
2019年は、アポロ11号が月面に着陸してからちょうど50年目の節目の年であり、また、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ接地するなど、宇宙の話題が多いスペーイヤーでした。
京王線沿線にもJAXAの施設などがあることから、“宇宙 ”に焦点をあて、宇宙飛行士であり日本科学未来館館長である毛利 衛氏を講師に迎え、お話頂きました。
自身の体験談を交えながら、宇宙とは何か、人類との繋がり、また、環境問題やこれからの人類・地球の生物の未来について考える機会を提供して頂きました。
講演終了後、参加者様からは「人間の存在意義を考えさせられた」などの声を多く寄せられ、参加された皆様が人類や地球の未来について考えることが出来た貴重な講演会となりました。
宇宙飛行士の体験を基にした話は説得力があり、興味深く聞けた。
毛利さんが一人ひとりの質問に丁寧に答えてくださる姿に感動した。
毛利さんの考える貴重な意見と環境・未来への思いが聞けてとも有意義だった。
毛利さんが地球全体・人類全体の視点でものを考えておられるのに感銘を受けた。
人間の存在意義を考えさせられた。