- 体験に参加する前に、図書館でバレエ用にアレンジされた「眠れる森の美女」の絵本を子供と読んでいたので更に説明等を興味深く聞くことができました。
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2024年8月10日(土)
今回は沿線の施設である新国立劇場にて「バレエ」をテーマにした初の企画を実施いたしました。「バレエ鑑賞の楽しみ方」を学び、日頃バレエに馴染みのない小学4年生~6年生のお子様とその保護者へ、バレエの魅力を知っていただく機会を提供するとともに、自己表現力や創造性を育み、お子様の学び・成長のきっかけとなることを目指す子ども向けの『学びプログラム』です。
会場は普段入ることができない新国立劇場のオーケストラ リハーサル室。バレエではセリフがありませんが、身振り手振りで気持ちや物語を表現する「マイム」を体験。講師は新国立劇場バレエ団で活躍する、バレエミストレス/リハーサル・ディレクター 湯川 麻美子氏と、ファースト・ソリスト 池田 理沙子氏にご担当いただきました。
本プログラムは「バレエ」に注目し、性別に関係なく、日頃バレエに馴染みのないお子様向けにイベントを実施しました。バレエを踊るレッスンとは異なり「マイム」を学ぶことにより言葉を発しない「バレエ」を理解することができ、違った側面から体験し楽しんでいただけました。
左:池田理沙子氏 右:湯川麻美子氏
たくさんのご参加、まことにありがとうございました。