あいぼりー121号
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山で見かけた植物や昆虫の名前を知りたいときはお声がけください!古茂田さんコメント耳を澄まして、足元に視線を移してTAKAOの森で小さい秋、見つけた目に飛び込んでくるさまざまな植物の黄葉はもちろん、飛び交う蝶も、美しい音を響かせる虫も、秋の到来を告げています。(上)開放的な窓が印象的なTAKAO 599 MUSEUM。(下右)デザイン性の高いTシャツやノートなど、ミュージアムのオリジナルグッズも充実。“小さい秋”探しのおともにも。(下左)毎年秋に高尾に渡ってくるアサギマダラ。透き通るような浅葱(あさぎ)色の羽が特徴です。五感全開で探すTAKAOの小さな秋 風が涼しくなり、木々が色づきはじめる秋。足元に目を向けると、美しい音色を奏でる虫や花々もまた、季節の移ろいを知らせてくれます。 豊かな生態系を誇るTAKAOには、都心では見られない生きものがいっぱい。可憐に羽ばたくアサギマダラや道端に咲くヒヨドリバナなど、小さな秋を探し歩けば、新たな発見と驚きに遭遇できそうです。今回はTAKAO 599 M∪SE∪Mの副館長である古茂田慎也さんに、秋の探索にピッタリのスポットを紹介してもらいました。高尾の生態系を見て、聞いて、触って学ぶTAKAO 599 MUSEUM斬新なディスプレイや、プロジェクションマッピングなどを通して高尾山の魅力を紹介。壁面に高尾山に生息する哺乳類や鳥類の剥製を展示した「NATURE WALL」や、植物やきのこなどのアクリル樹脂標本、昆虫標本が見られる16台の展示台「NATURE COLLECTION」などが好奇心をくすぐります。登山前後の予習・復習にぜひ立ち寄って。K高尾山口駅下車徒歩4分 B八王子市高尾町2435-3 J8:00〜17:00(最終入館16:30)※12〜3月は〜16:00(最終入館15:30)Y無休 ※メンテナンスによる臨時休業あり R無料 T☎042・665・6688 Wwww.takao599museum.jp/10/17(土)・18(日)に「秋のTAKAO 599祭」を開催予定。※詳しくはTAKAO 599 MUSEUMのHPでご確認くださいTAKAO 599 MUSEUM副館長。学芸員として、展示解説やイベントの企画・運営を担当。朝の静かな高尾山を、ゆっくり散策するのがお気に入り。監修 古こ茂も田た慎也さんPhoto/Taiji Yamazaki10ivory 2020 September

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