あいぼりー119号
13/24

京王沿線を持っています」(中村選手)厳しいプロの世界では、互いの存在が大きいと話す。「大学の同期が同じチームにいるのは心強いですし、4年間一緒にプレーしてきた仲なので、ピッチに立ったときの安心感が違います。これからも二人で上を目指していきたいですね」(安部選手)そんな二人の京王沿線の思い出の場所は、上北沢駅にあるステーキ店「サムスアイランド」。寮がある八幡山から、よく通っていたのだそう。「学生にとってはとても贅沢なんですが、お肉がすごく柔らかいんです! ここに行けばサッカー部の誰かに会うくらい、明大生御用達のお店です(笑)」(中村選手)最後にシーズンにかける思いを聞いたところ、「日々の練習を大切にし、FC東京が掲げる“J1リーグ優勝”という目標に貢献したい」と、熱く語ってくれた。二人が大学のタイトルだけでなく、プロサッカー界でのタイトルをつかむ日もそう遠くないはずだ。撮影場所:FC東京小平グランド2020年、FC東京に二人の新星が加入した。高い守備力とスピードに定評のあるDF・中村帆高選手と、豊富な運動量で攻守に活躍するMF・安部柊斗選手だ。共に昨年、「総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント」、「関東大学サッカーリーグ戦」、「全日本大学サッカー選手権大会」と、関東大学初の3冠を制した明治大学サッカー部出身の同級生でもある。プロの世界に足を踏み入れた二人は、レベルの高さを痛感していた。「大学では相手の選手にぶつかられても平気だったのに、プロの選手は身体も強いし、スピードも速い。加入当初は、レベルの違いに圧倒されました」(安部選手)しかし、プロとの差を分析し、一つひとつのテクニックの向上やフィジカルの強化を行うなかで、少しずつプロとしての手応えを感じ始めている。「強化中の部分もありますが、学生時代からの武器である1対1の守備力や、スピードを活かしたプレーには自信中村選手、安部選手のサイン入り「Jリーグライセンスボール ミニ」を抽選で4名様にプレゼント。詳しくはP.23へ13ivory 2020 March

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る