〈No.851〉 1代表取締役社長あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。京王グループでは将来に向けて新たな一歩を踏み出すべく、昨年4月より新しい中期経営計画「HIRAKU2030」をスタートさせました。これは、2030年代に本格化する「新宿エリア」「橋本エリア」などでの大規模まちづくりプロジェクトを万全な体制で迎えるため、構造的な変化に晒されている鉄道事業の持続可能性を確かなものにし、そして、京王沿線の未来を力強く切り拓いていこうという私たちの決意を明確にするために策定した、中長期の成長ストーリーです。鉄道事業は駅業務・運転業務・保守業務などあらゆる分野でAIの活用・デジタル化を加速させます。安全性とサービスレベル向上を前提に、人の手による確認・判断が不可欠な領域は堅持しつつ、デジタル技術が得意な領域は積極的に任せることでヒューマンエラーのリスクを低減し、生産性を高めながら安全性をさらに向上させるという好循環を生み出します。本年1月末からは、次世代型の通勤車両「2000系」を投入し、ベビーカーや車いすをご利用のお客様にも快適にご乗車いただけるよう、5号車には大型フリースペースを設けます。また、車両状態を常時監視できる情報管理装置を採用することで、予防保全に活用してまいります。環境性能は既存の7000系車両よりさらに約20%向上させます。そして、2020年代後半には井の頭線でのワンマン運転開始を目指すほか、2030年代前半までには全駅にホームドアを設置いたします。沿線まちづくりプロジェクトでは、京王多摩川開発プロジェクトを中心とした開発エリアの名称を「itonami」と定め、地域の方々との賑わいを創り上げる「1YYCLUB(ワンワイワイクラブ)」が始動しております。あわせて、新たな新築分譲マンションブランドによる「京王多摩川HAMMONS(ハモンズ)」の公式サイトを公開しました。「住み継がれる、暮らし継がれる街」を目指して、約3万㎡のあたらしい街が誕生します。今後も引き続きステークホルダーの皆様からの期待に応え、京王グループの価値の源泉である鉄道事業の安全性向上を通じて「信頼のトップブランド」の確立を目指してまいります。そして、お客様の幸せな暮らしの実現に貢献するという思いのもと、沿線エリアの明るい未来を創造するために尽力してまいります。どうか引き続き一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。本年が皆様にとって明るい一年となりますよう、心より祈念申し上げます。社長執行役員京王電鉄株式会社二〇二六年元旦・京王ニュースは、京王ホームページ(www.keio.co.jp/)から京王デジタルBOOKでもご覧いただけます。 京王ニュース・京王お客さまセンターは、1/3(土)までお休みします。 2026新新年年ののごご挨挨拶拶2026 HAPPY NEW YEAR
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