データを活用して、
事業の運営に深く携わり、
京王グループの成長に貢献したい。
2019年度入社・理工学部 情報工学科卒
ホテル事業部
※内容は取材当時のものです
Career Step
- 2011年
- 社会人としてのキャリアを開始
- 2019年
- デジタル戦略推進部
- 2025年
- ホテル事業部
Section 01.
前職ではどのような業務に携わっていたのでしょうか?
大学卒業後、ITの知識を活かして社会に貢献できるような仕事がしたいと考え、SIerに入社しました。そこで担当したのが、再生可能エネルギーに関連する実証実験。壮大で魅力的なテーマだったのですが、社会に実装するまで非常に長い時間がかかるなど、もどかしさがありました。新しい会社選びで条件としたのは、社会に貢献できていることが実感でき、上流から事業に携わることができる仕事。京王電鉄は鉄道を軸に多様な事業を展開しており、チャレンジできるフィールドも広いと考えて入社を決めました。
Section 02.
入社後のキャリアステップを教えてください。
入社後、デジタル戦略推進部に6年間所属したあと、現在のホテル事業部に異動しました。デジタル戦略推進部で取り組んだテーマは、「データ分析基盤構築」や「京王アプリの開発」、「事業データの分析」など多岐に渡りますが、最初に「京王アプリ」のリニューアルではプロジェクトリーダーを任されました。直近では、ホテル事業における複数ブランドのデータ統合と分析に携わっています。京王電鉄での仕事の面白さは、主体的なポジションで戦略や企画といった最上流から取り組め、企画から実装まで一気通貫で関われること。これが、前職のSIerとの大きな違いだと感じています。
Section 03.
京王電鉄でデータ活用に携わる魅力は?
京王電鉄の魅力のひとつは、データが活用される現場がすぐそばにあることです。デジタル戦略推進部でホテル事業に携わる中で、事業の理解が深まるにつれ、現場での課題や可能性をより身近に感じるようになりました。その中で、今回ホテル事業部に異動することになり、現在はデータを活用して、事業の最前線で新たなチャレンジをしています。事業部で事業そのものにもっと深くかかわりたいと思っていたので、結果的に自分のやりたい仕事に挑戦することができています。
Section 04.
印象に残っているプロジェクトを教えてください。
ホテル事業におけるデータ統合プロジェクトです。京王グループには5つのホテルブランドがあり、それぞれ基幹システムが異なるため、同じ尺度での分析ができませんでした。そこで、各システムからデータを集約し、BIツール(データ分析・可視化ツール)を用いて情報の解釈基準を統一しました。また、統合したデータを宿泊料金のコントロール業務にも活用し、利益向上に貢献しました。
さらに、ユニークな取り組みとして「京王沿線」の再定義が挙げられます。これまで曖昧だった沿線エリアの範囲を、データ分析により明確に再定義しました。この成果は、現在発行されている京王グループの統合報告書にも掲載されています。
Section 05.
社会人採用で入社して実感する、社内の雰囲気は?
入社してみると、想像していたよりもずっと社会人採用の社員が多く、誰もが分け隔てなくオープンな感じで仕事に取り組んでいます。若い人も積極的に参画し、活気があります。
また、社会人採用のメンバーの中には、データやマーケティング、M&Aなど専門領域のスキルを持った人材もいて、それが社内によい刺激をもたらしています。多様な分野の人材が、それぞれの経験を活かして活躍できる会社だと思います。
Section 06.
これからの目標を教えてください。
デジタルだけでなく、事業に関わる知見、マーケティングなどのスキルも習得し、データも活用しながら事業運営に関わっていきたいと考えています。データを活用することで、事業の経営も、業務の効率も大きく改善できるはずです。まずはホテル事業での改革を行い、不動産販売業に次ぐ成長ドライバとして強化できるよう取り組みたいです。中長期的にはデータに基づく意思決定を根づかせ、京王グループの成長に貢献していきたいと思っています。
Life Outside of Work
オフの過ごし方
子供が2人いて、休日は家族で出かけることが多いです。最近は行き先がちょっとネタ切れとなり、生成AIを活用して効率的にリサーチしています。今年の夏休みは、鉄道会社のスタンプラリーに参加して30以上の駅を巡ってヘトヘトに。でも、子供は大喜びで充実したイベントでした。家で過ごす時は、子供たちと一緒にピアノを弾いたりしています。
Schedule
ある1日のスケジュール
9:15
メールチェック
グループ会社や関係部署からの連絡を確認し、当日の対応内容を整理。
10:00
グループ会社との打ち合わせ
今後の取り組み方針について意見交換し、方向性を議論。
12:00
ランチ
お弁当を持参し、オフィスで昼食。
13:00
打ち合わせ準備
午後の会議に向けて、必要な資料を作成・整理。
15:00
業務改善プロジェクトの打ち合わせ
新しい業務を検討し、課題や具体的な進め方を議論。
18:00
退社
1日の業務を終えて帰宅。