工事現場を知る強みをいかして
鉄道会社と施工会社のつなぎ役に。
2024年度入社・工学部 電気電子工学科卒
車両電気部 電力担当
※内容は取材当時のものです
Career Step
- 2018年
- 社会人としてのキャリアを開始
- 2024年
- 車両電気部 電力管理所
- 2025年
- 車両電気部 電力担当
Section 01.
京王電鉄に転職した理由を教えてください。
前職では鉄道関係の工事を請け負う会社で、施工管理を担当していました。工事現場の責任者として充実した日々を送っていました。しかし、様々な工事に携わる中で、次第に「自分が発注する側となって、新たな技術の導入や設備の仕様決定など工事の舵取りをしたい」と考えるようになり、鉄道事業者側へ転職したいという気持ちが強くなりました。数ある鉄道事業者から転職先に京王電鉄を選んだのは、沿線に住んでいて親近感を持っていたこと、そして新宿の再開発や笹塚~仙川駅間の連続立体交差工事などの将来の街づくりに貢献する事業に積極的に投資をする企業姿勢に共感したからです。
Section 02.
今はどんな業務を担当していますか?
私の仕事の舞台は、駅と鉄道沿線。主に照明や空調など、お客さまに身近な電気設備の工事を手掛けています。普段からお客さまの目に触れる駅にある設備だからこそ、新しい機器が取り付けられた時には、自分の仕事の成果が実感できます。駅というのは、鉄道会社とお客さまが最も関わる場所です。電車に乗る時も、電車から降りる時も必ず駅を通り、その時に鉄道会社の色、すなわち“らしさ”を伝えることができます。私は現在、京王多摩川駅の改良工事を担当。京王“らしさ”を表現しながらも、新しい街と調和する駅を実現するために、社内外の関係者と連携をとって工事を進める毎日です。
Section 03.
工事を発注する側になって、何を感じていますか?
私は、前職での経験を通して、発注者である鉄道会社と、それを受ける施工会社との間にどんなギャップが生じてしまうかわかっています。ですから、私に求められるのは、鉄道会社と施工会社の架け橋になること。「施工会社を知る施主」として、施工会社に寄り添うことで、お互いの力を最大限に引き出してより質の高いモノづくりを目指していきます。工程の要所要所で、施工の状況を的確に確認し、問題があればできるだけ迅速に、しかるべく対応に努めています。施工現場に精通する私ならではのマネジメントで、安全に品質の高い工事に貢献したいと思っています。
Section 04.
転職者として入社して、どんな印象を持っていますか?
中途で入社するにあたって私が心配していたのは、仕事そのものよりも職場の人間関係がうまく築けるかでした。しかし今にして思えば、心配する必要はまったくありませんでした。最初の配属先が同年代の社員も多かったこともあり、自然に溶け込むことができました。その後、本社に異動してからは年上の方がほとんどでしたが、上司や先輩がフランクに声をかけてくださる、雑談を交えつつコミュニケーションがとれる環境でしたから、安心して働くことができています。私の後から入社してきた転職者たちも同様に、楽しそうに働いているようです。年齢や経歴に関わらず、のびのびと働ける雰囲気があることが京王電鉄の良さだと感じています。
Section 05.
他にも、転職して発見した京王電鉄の良さを教えてください。
職場全員がとても仲が良くて、ポジティブな雰囲気に包まれた会社です。その象徴といっていいのが、活発に行われている様々な社内イベント。私は入社してすぐの頃、ソフトボール大会に誘ってもらいました。その際にいろいろな人と話をすることができたことで、新しい環境に一気に馴染むことができました。また山梨の石和温泉への社員旅行も、非常に印象に残っています。ほぼ全員が参加していましたから、予想していた以上に職場の仲間との親交を深めることができて、楽しい時間になりました。「業務内・業務外を問わず、たくさんの人とのつながりをもって、豊かな会社生活を送っていけそうだ」と期待が膨らんでいます。
Section 06.
京王電鉄で、どんな将来を描いていますか?
「発注する立場で工事の舵取りをしたい」と転職をして、その仕事に携われているわけですから、現状には十分に満足しています。ただし、「さらに成長したい」という思いは常に心の中に持っています。今よりも、もっとしっかりと発注先(施工会社)に寄り添って工事を完成へとリードできる担当者を目指します。当面の目標は、現在担当する京王多摩川駅のリニューアル工事を、竣工までやり切ること。一つひとつの工事に真剣に向き合い成長を続けて、いつかは大規模な再開発事業と連携して新しいモノをゼロからつくるようなプロジェクトに参画できる実力をつけたいと思っています。
Life Outside of Work
オフの過ごし方
休日は愛車でドライブを楽しんでいます。知らない土地を訪れるのが好きで、気分しだいで山道を走ったり、海沿いを流したりしています。先日は、群馬の伊香保温泉~榛名山エリアをまわってきました。私のドライブに欠かせないのが、お気に入りの音楽です。ジャンルを問わずに聴いていますが、海岸線を走る時には、やはり必ず波の音が似合うアーティストの曲を選びます。これからも愛車のステアリングを握る時間を大切にしていきます。
Schedule
ある1日のスケジュール
日勤の場合
9:15
出社
メールを確認し、当日の作業内容を整理。
10:00
設計・積算業務
担当している工事の設計や積算を進めつつ、必要に応じて社内の打ち合わせに参加。各種書類作成。
12:00
昼食
午後の業務に向けてゆっくり休憩。
13:00
机上業務
午後の打ち合わせに向け資料の確認。
14:00
工程会議
現地の施工状況を確認し、進捗や課題について関係者と共有。今後の施工スケジュールを協力業者と調整。
16:00
机上業務
会議内容の整理や工事に関する書類作成。
18:00
退社
1日の業務を終えて帰宅。
夜勤の場合
0:00
出発
日勤を終え、休憩した後に出発。
0:45
現地集合
協力会社と施工前ミーティング。
1:00
施工開始
施工の立会及び今後の工事に向けた現場調査。
3:30
作業終了
施工後、異常がないか責任者と共に確認。
4:15
現地解散
協力会社と施工後ミーティング。
5:00