撮影をご検討の方
FLOW撮影までの流れ
-
撮影申請完了までの流れ
企画書・絵コンテ・人数・希望日時・場所をメール等で送付いただきます
お客様へ実施可否をメールでご連絡。実施可能な場合は当社担当と電話にて打ち合わせ。
賠償責任保険・申込書のご提出、撮影許可書・見積書の交付
※駅構内・営業列車のお申込は1週間前、撮影専用臨時列車は1ヶ月前までとなります。余裕を持ってお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※後日請求書をご送付いたします。
-
撮影当日の流れ
撮影場所へ集合(10分前迄にお願いします)
当社立会者と現場打ち合わせ
撮影準備開始・撮影
撮影可能時間:平日10:00〜16:30
撮影完了・撤収
撮影にあたって必要なものについて
申請時 |
・撮影内容についての企画書(人数、希望日時等) |
---|---|
撮影当日 |
撮影許可書 |
※1 撮影規程に同意の上、ダウンロードをお願いいたします。
※2 賠償責任保険に加入されていない場合については代理店の斡旋もいたします。
PRICE撮影料金について
平日10:00~16:30 ※税込
(1)駅構内および営業列車
使用料:55,000円/h+立会料(1名):5,500円/h+入場料もしくは乗車券(人数分)
(2)撮影専用臨時列車
使用料:55,000円/h+立会料(2名):11,000円/h+回送料(定員分)+乗車券(定員分)
(例)7000系車両を使用して府中競馬正門前~東府中を5往復、3時間撮影した場合⇒約 1,400,000 円
*1時間未満の撮影においても1時間分の料金が発生いたします。
*撮影専用臨時列車以外の場合でも必要に応じ、2名体制で立会いいたします。
*撮影専用臨時列車で定員を超過した場合は、別途料金をご請求させていただきます。
*撮影専用臨時列車は使用車種により料金が変わります。
*キャンセルする場合は下記料金が発生いたします。
撮影3日前〜前日:見積書の50%、撮影当日:見積書の100%
FAQよくある質問
Q
ロケハンについて
A
事前に場所、日時、人数をご連絡ください。原則として立会いはいたしません。
※本番と同条件で行かれることをオススメいたします。
Q
電源の提供について
A
対応しておりません。
Q
撮影可能時間(平日10時~16時半)以外での撮影について
A
ご相談ください。
Q
撮影場所について
A
ロケーション紹介に掲載していない場所についてはご相談ください。
Q
キャンセル料について
A
撮影3日前~前日 見積書の50%、撮影当日 見積書の100%が発生いたします。
Q
控え室について
A
府中競馬正門前駅のみご用意しております。
Q
個人でも申し込みできますか?
A
可能ですが保険の加入が必要となります。
お気軽にお問い合わせください。
京王電鉄株式会社 京王ロケーションサービス担当
9:00~17:55
TEL:03-3304-3006(撮影受付専用)
SHOOTING REGULATIONS撮影規程
京王電鉄株式会社(以下「甲」という。)の鉄道施設内で撮影を希望する法人または個人(以下「乙」という。)がCM・映画・スチールなど商用目的の撮影(以下「京王ロケーションサービス」という。)を実施する場合は、この規定によるものとする。
(撮影の基準)
第1条 撮影の基準は、作品の内容のうち鉄道に関わる部分について、次の事項を満たすものである。
公序良俗から著しく逸脱、及び反社会的な内容で鉄道及び甲の品位を貶めないものであること。
安全輸送,交通道徳の啓蒙に支障を来さないものであること。
(遵守義務)
第2条 撮影を行うにあたり、乙は次の事項を厳守する。違反した場合には、撮影中であっても甲は直ちに撮影許可を取り消すことができる。
駅・列車運転業務を支障しない事と共に、旅客公衆の安全確保に万全を期すこと。
甲の掛員による立会いのもとに撮影を行い、その指示に従うこと。
広告物等を変更する場合は原状復帰を条件に立会者に申告し、立会いのもと実施する。
一般旅客・公衆に対する賠償が、完全に補償できる保険を、甲の指示に従いかけていること。なお、甲に対し、保険証券の写しを撮影前に提出すること。
撮影開始前に、立会者と撮影位置・方法等を打ち合わせる。
打合せと異なる内容・方法で撮影しないこと。
原則、一般旅客・公衆を写してはならない。
照明を使用する場合は、列車運転台・乗客に向けないこと。
撮影用機材は整理・整頓し、乗客の通行を妨げない場所に置くこと。
やむを得ず撮影中止・内容変更をする場合,事前に担当者に連絡すること。
上記1~10の順守義務を全スタッフに周知徹底させ、撮影現場に臨むこと。
(罰則事項)
第3条
撮影に関連して、乙の責に帰すべき事由により甲又は旅客公衆が損害を受けた場合、乙は当該損害について補償及び弁償を行う。なお、甲が第三者から請求を受けたときは、乙は乙の責によって生じた損害について甲に支払うものとする。
撮影に関連して、乙又は旅客公衆の所有資産に盗難・破損等の損害が生じた場合、甲は一切責任を負わないものとする。
乙が、申し込みの際提出した台本・コンテと著しく異なる作品を完成させた場合、乙の撮影は以後許可されない。
事故その他でダイヤが乱れた時、沿線の行事で駅の混雑が激しい時等、撮影の実施が難しいと甲が判断した場合、甲は当日であっても撮影許可を取り消すことがある。なお、これにより乙側が被った損害について甲は一切の責任を負わないものとする。
第2条の遵守義務に違反して作品を上映、若しくは発表した場合は、甲はそれらを差し止めることができる。なお、これにより乙側が被った損害について甲は一切の責任を負わないものとする。
(料 金)
第4条
乙は甲の指定する銀行口座に、別表の定めにより甲から請求された金額を期限までに支払う。なお、振込手数料は乙の負担とする。
理由の如何を問わず、乙が乙の都合により撮影をキャンセルした場合、乙は下記キャンセル料を甲に支払うものとする。
【撮影3日前~前日】見積書の50% 【撮影当日】見積書の100%
(そ の 他)
第5条
許可書に記載した条件を遵守すること。
作品のタイトル名や撮影場所を、甲のホームページ等に記載することもある。
以 上
【別表】撮影料金 (税込)
駅構内および営業列車 |
使用料55,000円/h+立会料(1名):5,500円/h+入場料もしくは乗車券(人数分) |
---|---|
撮影専用臨時列車 |
使用料55,000円/h+立会料(2名)11,000円/h+回送料(定員分)+乗車券 (定員分) |
*平日10:00~16:30
*1時間未満の撮影においても1時間分の料金が発生いたします。
*撮影専用臨時列車以外の場合でも必要に応じ、2名体制で立会いいたします。
*撮影専用臨時列車で定員を超過した場合は、別途料金をご請求させていただきます。
*撮影専用臨時列車は使用車種により料金が変わります。