社員インタビュー

Interview

新卒採用サイト 総合職 社員インタビュー 2021年度入社/工務部 建築担当

ひとつの駅を生まれ変わらせる。
その向こうに、
もっと成長した自分がいる。

2021年度入社・建築学部 建築学科卒

工務部 建築担当

※内容は取材当時のものです

Career Step

2022年
工務部 建築担当

Section 01.

いつから建物をつくる仕事に就こうと思ったのですか?

子供の頃、両親が家を建てる時のメーカー打ち合わせについていって、建材を選んだり間取りを考えたりする様子を傍らで見る機会がありました。その時に「建物をつくる仕事」の存在を知って、興味を持ったのがきっかけです。大学で建築を勉強するうちに、不特定多数の人に利用され、そして改修されながら長い年月にわたって進化し続けていく駅舎に惹かれるようになりました。「住宅地から観光地まで個性的な街を沿線に持つ京王電鉄で、いろいろな駅づくりに挑戦したい」と応募を決意しました。

Section 02.

京王電鉄の建築担当の特徴を教えてください。

私の仕事は、駅舎や駅務室だけでなく、保守部門の事務所や機器室など、鉄道に関わるあらゆる施設を対象としています。「課題の洗い出しからどこまで費用をかけてどんな施設にするか」という計画から始まり、基本設計・実施設計、施工会社への発注、さらに施工中の現場管理を経て、竣工に至るまで、施設ができるまでのすべての工程を手掛けることが特徴です。また完成後の保守や改修に携われる点も、私にとっては価値のあることです。設計して終わり、完成して終わりではなくて、街の顔となる駅づくりや、鉄道施設の改修などに一貫して関わることができる。それが京王電鉄で建築担当として働く魅力だと感じます。

Section 03.

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

駅のリニューアルは華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際はかなり地道な仕事です。特に関係者が多く、社内の電気設備、営業、開発部隊だけでなく、設計・施工会社、行政など、駅に関係する様々な分野の担当者と日々細かい調整を積み重ねて初めて工事を進めることができます。また工事がスタートすると、予期せぬハプニングが当たり前。たとえば「建物を解体してみたら予期しない支障物が見つかって、当初の計画通りに工事が進められない」ということがしばしば起こり、臨機応変かつ迅速な対応が求められます。それだけに、仲間や関係者の皆さんと協力して無事故で工事をやり遂げた時、リニューアルが完成した駅を利用してくださるお客さまを見た時は、「自分の努力が形になったのだ」と達成感が得られます。

Section 04.

これまでに手掛けた仕事で印象に残るのは?

入社3年目に担当した井の頭線・神泉駅のトイレ改修です。改修前は狭く、汚く、暗い印象のトイレでした。そのイメージを払拭すべく限られた空間の中で、鏡を多用して空間を広く見せたり、閑静な住宅街に近い立地を意識して質感の良い内装材を採用したりと明るく快適な空間を目指しました。いざ解体工事に入ると問題発生。既存施設の竣工図と現地に相違があり、予定していた排水経路の変更を余儀なくされました。工事中に計画を練り直すことになったわけですが、新たな排水経路に合わせて曲線を描くパウダーコーナーをつくることで、限られたトイレ空間を圧迫しない解決策を発案。結果としてより利便性を兼ね備えた、新しいトイレを完成させることができました。自分が中心になってデザイン提案から工事管理、竣工まで、一連の流れをやり遂げられたことが大きな自信になりました。

Section 05.

どんな人たちとどんな雰囲気で働いていますか?

私の職場には、温かい雰囲気があります。メンバーがいっしょに社食でランチを取るのは普通ですし、業務外でも気軽に交流しています。といっても、ただ仲が良いだけではなく、チームワークを大切にしながらも、1人1人が主体的に働いています。日常的な場面でいうと、部署内で業務を振り分ける時は、同僚だけで集まって「やりたい人が挙手する」という方法が取られています。自分が手を挙げて引き受けた業務ですから、責任感とモチベ―ションを持って取り組むことができます。

Section 06.

今後、どのように成長したいか聞かせてください。

私は現在、京王多摩川駅の改良工事を担当しています。京王多摩川では、「住み継がれる、暮らし継がれる街」を目指して、未来へ向けた街づくりプロジェクトが進行中。それにあわせて駅も新しく生まれ変わろうとしています。バリアフリー機能の強化をはじめ全面的な駅のリニューアル工事を実施中で、未来の京王多摩川の顔となる駅をつくる仕事ですから、誇りをもって取り組んでいます。今までに駅務室やトイレの改修、事務所の新設・改修など幾つかの案件を経験しましたが、この工事を経て、より自律的に動ける建築技術員へとステップアップできるのではないかと思います。

Life Outside of Work

オフの過ごし方

大学時代から銭湯にはまっていて、今も仕事帰りや休日にふらっと出かけています。
出身が長野県で、周りに温泉の多い地域だったこともあり、大きなお風呂に入るのが習慣になっているのです。お湯につかって疲れをとって明日への英気が養えるのはもちろんですが、銭湯の良いところは、スマホを触らない時間ができること。ゆっくりと考えごとをして気分転換ができる、恰好のデジタルデトックスになっています。

Schedule

ある1日のスケジュール

9:15

始業・朝礼

工事の前日実績や当日の予定を担当内で共有。

9:30

メールチェック

関係各所からの連絡や指示内容を確認。

10:00

打ち合わせ・資料作成

担当内での調整事項をすり合わせ、必要な資料を作成。

12:00

昼食

本社の食堂で昼食をとり、午後に向けて休憩。

13:00

移動(聖蹟 → 京王多摩川)

午後の会議に向けて現地へ移動。

14:00

工程会議

他部署や施工会社と、工事の進め方やスケジュール、支障物を確認。

16:00

施工会社との打ち合わせ

現場の進捗や課題を共有し、対応方針を検討。

17:30

退社

フレックス勤務で退社。