社員インタビュー

Interview

新卒採用サイト 総合職 社員インタビュー 2017年度入社/工務部 連続立体交差工事事務所

より良い街づくりのために
連続立体交差事業の成功を目指し、
多様な工事に挑む。

2017年度入社・デザイン工学部 都市環境デザイン工学科卒

工務部 連続立体交差工事事務所

※内容は取材当時のものです

Career Step

2018年
工務部 施設管理所 維持管理チーム
2021年
工務部 駅改良推進担当
2023年
工務部 施設管理所 土木担当
2025年
工務部 連続立体交差工事事務所

Section 01.

京王電鉄に入社を決めた理由を教えてください。

学生時代、京王線沿線に住んでおり、住みやすく雰囲気の良い街だなと感じていたことが、当社に興味を持ったきっかけでした。当時は、現在も続いている連続立体交差事業がちょうどスタートした直後。大学時代に専攻していた街づくりの知識を活かして、このような大規模事業を通じて、鉄道沿線の街づくりに関わりたいと思い、入社を決めました。

Section 02.

現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

京王線(笹塚駅〜仙川駅間)連続立体交差事業の中でも「第4工区/桜上水駅付近・第5工区/上北沢駅付近」を担当しています。具体的には、日々実施中の工事の管理を行うとともに、今後を見据えた計画の立案に取り組んでいます。
日々の管理では、工事を進める上で障害となる要素を取り除くことが重要です。例えば元々道路だったところに高架橋をつくるには、道路の下のガス・水道・電気などの埋設管を除去する必要があり、そのためには関連各所との調整が不可欠です。また、電車が運行する横で工事を行うため、軌道への影響を与えない工夫も求められます。今後の計画に関しては、「下り線切り替えをどう進めるか」「地上の車庫線をいかに高架に移すか」といった検討事項に取り組んでいます。
このように多岐にわたるタスクに向き合う中で、自分が計画を立てたことが想定通りに進んだ時に達成感を覚えます。また、不測の事態や想定外の事象が発生した際、いかに迅速に対応をしていくかもやりがいの一つです。

Section 03.

入社後のキャリアについて教えてください。

最も長い期間、所属した工務部 施設管理所では、構造物の保守・管理に従事。鉄道の基本である定時運行・安全第一を支える重要性を実感しました。また、入社6年目から約2年間、工務部 駅改良推進担当を務めた時は、新宿駅の再開発の検討に取り組み、学生時代から憧れていた街づくりの一端を担うことができました。そのミッションは、鉄道各社、自治体など多くの関係者と協議を重ねる中で、お互いの理想をすり合わせていく困難な業務でしたが、一方で将来の街を描く仕事は大きな喜びでもありました。
現在の連続立体交差事業の仕事では、施工面の知識も、関係者との調整も必要で、これまでのキャリアで培ってきた経験を総合的に活かせています。例えば保守・管理の経験を活かして、点検しやすさを考慮した構造物の検討を実施しているのもその一環です。

Section 04.

変化を実現できる会社だと感じた瞬間を教えてください。

入社当初、配属された施設管理所 維持管理チームでは、検査のやり方を変革する取り組みが始まったばかり。当時はマンパワーで検査業務を行っており、その中で地道に検査環境向上を進めていきました。例えば検査をしやすくするために足場や柵を設置したり、検査箇所を見えやすくするために検査口を増設したり……。私も、自身の経験に基づいた検査環境の改善を提案し、多くの設備増設を実施し、検査環境向上を実現しました。そして現在では検査システムも導入され、検査のやり方は格段に進化しています。自分を含め、これまで維持管理業務に携わった人たちの思いが形になったと感じ、考え行動し続ければ、変化を実現できる会社だと実感しました。

Section 05.

現在の課題と、今後のキャリアビジョンを教えてください。

連続立体交差事業を推進する上での課題は、鉄道の安全・定時運行を確保しつつ、工事期間・工事費の圧縮を実現することです。そのために重要なのは工事を遅らせないこと。したがって工事を遅延させる不確定事項が出てきた際、いかに対処するか、その判断を迅速に行っていかなければなりません。そうした判断力を磨いていくことが一つの目標です。
そして少しでも早く事業区間の踏切をなくして高架化することで、包括的な街づくりができるよう、ひいては、お客さまの生活の利便性を向上させるべく、今後も工事を円滑に進めていきたい。また、連続立体交差事業の完了後は、開発部門と連携して、街づくりにも関与していければと思っています。

Section 06.

会社の雰囲気や働き方をどのように感じていますか?

駅改良推進担当だった頃、半年間の育児休職を取得しました。妻が次男を妊娠中、まだまだ長男に手が掛かる状態で家庭と仕事の両立に苦慮していた時、上司に相談をしたところ、家庭との両立ができるよう調整していただけたことに感謝しています。
また、会社の雰囲気で魅力を感じているのは、チームワークの良さです。豪雨に代表される自然災害へ対応する際は、工務部だけでなく、グループ会社の京王建設を含めチーム一丸となり、安全な鉄道運行を確保するために動きます。「鉄道の定時・安全運行」という共通認識のもと、一体感を感じています。

Life Outside of Work

オフの過ごし方

休日は妻と息子たちの4人家族で出かけることが多いです。遠出するのもいいですが、近所で過ごす時間も大切にしています。息子二人は今4歳と2歳。休日に遊ぶと、1週間前とやること、できること、話す言葉が増えていて驚かされます。よく足を運ぶ場所だと、行くたびに遊び方も変化しているのでわかりやすく、日々成長する姿に感動しながら、仕事への活力をもらっています。

Schedule

ある1日のスケジュール

日勤の場合

9:15

出社・朝ミーティング

昨晩の夜間作業の実績を確認し、当日の動きを整理。

10:00

工区別打ち合わせ

各工区ごとに、今後の施工内容や調整事項を共有。工事発注に向けた準備も行う。

12:00

昼食

事務所周辺のお店から、その日の気分で食事を選ぶ。

13:00

調整会議

社内部署や自治体、事業者など、多くの関係者と連携しながら進めるための必要事項をすり合わせる。

17:00

日報確認

事務所全体で作業内容を確認し、安全確認の漏れがないか再度確認を実施する。

18:00

退社

帰宅後は家族とゆったり過ごす。

夜勤の場合

9:15

出社・朝ミーティング

昨晩の夜間作業の実績を確認し、当日の動きを整理。

10:00

工区別打ち合わせ

各工区ごとに、今後の施工内容や調整事項を共有。工事発注に向けた準備も行う。

12:00

昼食

事務所周辺のお店から、その日の気分で食事を選ぶ。

13:00

夜間作業、翌日作業打ち合わせ

当日の夜間作業及び翌日の昼間作業の内容確認。全8工区分の作業を確認し、安全管理の打ち合わせを行う。

16:30

夜間作業、翌日作業打ち合わせ内容報告

当夜の作業および翌日の昼間作業の内容を確認し、安全性や進捗をチェック。

18:00

夕食及び夜勤前の仮眠

夜勤に向けて夕食と仮眠をとる。

0:00

夜勤開始

夜間実施現場を巡回し、安全作業を行っているか確認を実施。

5:00

夜勤終了

次の勤務に向けて仮眠をとる。

9:15

夜間実績報告

昨日、夜間作業の実績報告。以降日勤で一部業務に従事後フレックスで退社。