社員インタビュー

Interview

新卒採用サイト 総合職 社員インタビュー 2024年度入社/車両電気部 通信管理所

鉄道の安全・安定輸送の要となる、
信号・通信設備を守り抜く。

2024年度入社・工学部 機械工学科卒

車両電気部 通信管理所

※内容は取材当時のものです

Career Step

2024年
車両電気部 通信管理所

Section 01.

京王電鉄への入社を決めた理由を教えてください。

志望する鉄道会社の中でも、圧倒的に印象が良かったことが大きな理由です。基本的に鉄道会社=堅いというイメージを持っていたのですが、当社は違いました。休憩中の社員同士の雰囲気がとても和やかで、「この人たちと一緒に働きたい」と直感的に思ったのです。
また、インターンシップに参加した際、先輩社員が言った「鉄道の安全は過去の痛ましい事故から教訓を得て成り立っている。そのことを私たちは忘れてはいけない」という言葉にも心を打たれ、このように安全に対する真摯な姿勢を持つ社員の方々とともに仕事に取り組みたいと思いました。入社後の今もそのイメージは変わりません。仕事への熱意に溢れ、かつ面倒見の良い先輩たちに囲まれて楽しく働くことができています。

Section 02.

入社後の研修で学んだことでご自身の糧になっていることは何ですか?

一番緊張感を持って毎日取り組んだのは、車掌実習でした。例えば、自分が車両のドアの操作を一つ誤れば、電車の遅延や、場合によってはお客さまの怪我につながりかねません。そのため無事に1日が終わる度にホッとしたのを覚えています。
そんな中、一歩間違えば大きな事故に発展しかねないミスをしてしまったことがありました。しかし、上司は叱責せずに「なぜミスしたのか考えてみよう」と私に寄り添ってくださったのです。さらに「ミスに対してただ怒るのではなく、どうしたらミスを防ぐことができたのかを一緒に考えて、働く仲間を守ってあげられる人になってほしい」と言われた一言も印象に残っています。この経験を通じて、安全に対する強い意識を自分に根付かせることができました。

Section 03.

現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

信号保安設備、通信設備の保守・管理に取り組んでいます。踏切保安装置、障害物検知装置、転てつ機、それに付随する装置など、その範囲は多岐にわたります。私が所属する桜上水班の担当エリアには31箇所の踏切があり、本配属1年目の今はそれらを巡回しながら、現場の設備を実践的に学んでいる最中です。
障害対応には様々なケースがあり、難しさを感じますが、自ら図面から調べたり、先輩に相談したりしながら、それを一つ一つ紐解いていく中で、保守の多様な知見・ノウハウを蓄積していこうと努めています。保守・管理の仕事を、お客さまが直接目の当たりにすることはありません。しかし、安全・安定輸送が遂行され1日を無事に終えられた時に、「自分たちの仕事の成果」を実感でき、大きなやりがいを感じます。

Section 04.

これまでで印象に残っている出来事は?

宿直を一人で担当することになった初日に踏切で事故が発生し、遮断かんが折れて交換が必要になったことです。事前に先輩方に教わって遮断かんの交換の練習をしていたのですが、この時の折れ方は練習では経験していなかった想定外のパターン。朝のラッシュの直前で迅速な対応が求められ、焦りました。結局、できるところまで自分で対処したものの、最後は応援に駆けつけてくれた先輩方の知恵をお借りし、交換を完了しました。こうした現場での技術継承が、当社の保守・管理の品質を支えていることを改めて実感した出来事でもありました。

Section 05.

挑戦できる会社だと実感した瞬間を教えてください。

社内公募されていたアプリ開発に挑戦したいと思い、上司に相談したところ、「ぜひやってほしい」と背中を押していただいたことです。
今まさに開発に取り組んでいるのは、機器点検の動画マニュアルを作成し、閲覧できるアプリ。列車運行の合間を縫って点検を行う機器が大半のため、配属された当初はそのスピード感についていけず、よくわからないまま点検が終わるという経験がありました。一連の流れを動画で見ることができれば理解しやすくなるのではと思い、このアイデアを提案しました。私にとって新しい挑戦ですが、自分から手を挙げて始めた取り組みであり、大きなやりがいを感じています。

Section 06.

今後の目標を教えてください。

現場設備の保守を一通り修得した後は、現業部門の事務所で施工管理や工事監督などの業務を経験し、将来的には本社部門で仕様設計などに携わりたいと考えています。そのキャリアパスを実現するために、今は現場での学びに全力を注いでいます。逆に言えば、今しっかり学ばなければ、次のステップに行けないと思っています。職場には「こういう人になりたい」と思える方々がたくさんいます。そんな先輩方の背中を追いながら、次のキャリアを目指して努力を積み重ねていきます。

Life Outside of Work

オフの過ごし方

車の運転が好きで、休日はドライブへ。先輩や同期と一緒に車を駆って、各地の温泉を巡ることもあります。ちなみに最近訪れたのは、山梨の「ほったらかし温泉」です。素晴らしい景色を眺め、名物のほうとうに舌鼓を打ち、心身ともにリフレッシュしました。
また、初めて行く温泉地では必ずご当地タオルを購入しコレクションするのが密かな楽しみ。その土地の名前入りの、味のあるデザインのタオルを見つけるとうれしくなり、思わず手に取ってしまいます。

Schedule

ある1日のスケジュール

日勤の場合

8:30

朝礼

当日の作業内容や連絡事項を共有。

12:00

昼休み

所内でゆっくり休憩しながら昼食をとる。

13:00

点検立ち合い

協力会社と連携しながら、午後の点検作業を確認。

16:45

終礼

1日の作業進捗を共有し、注意点や翌日の準備を行う。

17:15

帰宅

業務を終えて帰宅。

夜勤の場合

8:30

朝礼

当日の作業内容や連絡事項を共有。

10:00

夜間作業打ち合わせ

関係者と当日の夜間作業に関する打ち合わせ

12:00

昼休み

所内でゆっくり休憩しながら昼食をとる。

13:00

点検立ち合い

協力会社と連携しながら、午後の点検作業を確認。

16:45

終礼

17:15

夕食・休憩

20:00

仮眠

夜間作業に備えてしっかり寝る。

0:00

夜間作業 転てつ機精密検査

日中には行えない点検を行う。

5:00

仮眠(待機)

8:30

引継ぎ

夜間作業での異常の有無を引継ぎ。

8:45

退社

業務を終えて帰宅。