社員インタビュー

Interview

安全で快適な運行の
基盤となる「軌道」を
第一線で守る。

エキスパート職/保線・2021年度入社

工務部 施設管理所 軌道担当

※内容は取材当時のものです

Career Step

2021年
工務部 施設管理所 軌道担当

Section 01.

京王電鉄に入社を決めた理由を教えてください。

祖父が鉄道会社で運転士を務めていたこともあり、鉄道には子供の頃から憧れのような気持ちを抱いていました。高校に進学して通学で電車を利用するようになると、さらに興味が増しました。たくさんの人々の暮らしを支えながら毎日走り続けている電車を見て、運転士や駅係員ばかりでなく、どのような人たちが鉄道を支えているのだろうと思ったのです。京王電鉄を選んだのは、高校の先生の薦めです。親とも相談して入社を決めました。

Section 02.

これまでどのような経験を積んできたのですか?

入社以来ずっと工務部の施設管理所で経験を積んでいます。施設管理所軌道担当の役割は、鉄道の第一線に立ち、「軌道」と呼ばれている線路や関連する構造物を管理すること。最初の2年間は、グループ会社が実施する検査結果をまとめて判断する軌道検査チームに所属しました。次の2年間は、実際の軌道工事の計画や管理を行うチームに。そして入社5年目に、現在の軌道チームに移ってきました。

Section 03.

軌道チームは、どのような業務を担っているのでしょうか?

軌道チームの役割は、検査の結果に応じて工事のための積算を行い、関連部署に発注することが中心となります。たとえば、工事の積算では、レールや設備などの金額だけでなく、工事にかかる人数や期間なども考慮しなければなりません。豊富な知識と経験のいる仕事です。施設管理所の業務というと、現場の作業が中心のようなイメージがあるかもしれませんが、実際の検査や工事のほとんどはグループ会社に委託しており、管理監督業務や事務所でのデスクワークが中心の仕事だと感じています。

Section 04.

どのような時にやりがいを実感しますか?

重要な検査や工事では、管理の責任者として現場に立つこともあります。列車の運行中はできない作業もあるため、月の何日かは夜勤も。終電後の静かな線路に立つと、独特の雰囲気が感じられ、初めての時は感動しました。社会が眠っている間にも、安全で快適な鉄道の運行を支え続けている。この手応え、誇りが仕事のやりがいです。「初電確認」といって、夜間工事が完了した後、一番列車の運行を確認する業務があります。夜明けの線路を走ってくる列車を見送るとすがすがしい気持ちになります。

Section 05.

日々の職場の雰囲気を教えてください。

チームによって少し雰囲気も違うと思いますが、事務所で仕事をしている時は和やかで、笑い声のたえない職場だと思います。先輩には年配の人もいるため、配属された当初はとても緊張していたのですが、仕事について相談すると、誰もが親身になって丁寧に教えてくれて安心しました。お互いにサポートし合っていこうという雰囲気が常日頃からあるように感じています。一方、現場に出る時は、安全管理がなによりも重要となるため、誰もが厳しい表情になります。この緊張感がやりがいでもあるのです。

Section 06.

これからの目標を教えてください。

まずは現在取り組んでいる軌道担当としての業務に精通することが目標です。また、最近は後輩たちも増えてきたので、教育や育成も重要な仕事になりつつあります。入社1年目、緊張や不安でいっぱいだったとき、年の近い先輩が「わからないことがあったら、なんでも聞いてね」と親しく声をかけてくれて、とても嬉しかったことを覚えています。あの時の先輩と同じように、後輩たちから頼りにされる技術者を目指したいと思っています。

Life Outside of Work

オフの過ごし方

現在は、独身寮で一人暮らし。休日はインドア派で、部屋で過ごすことが多いです。好きなYouTubeや映画を観たり、ゲームをしたり。高校時代の友だちとオンラインゲームでつながりながら、たわいもないおしゃべりを楽しんだりしています。最近ハマり始めた趣味はダーツ。近所のダーツバーに通って練習しています。高校時代は野球をしていたのですが、ダーツは感覚が違って、狙った場所になかなか当たらないのが逆に面白いのです。