社員インタビュー

Interview

高難度の高架化工事に挑戦し、
踏切のない、魅力的な街をつくる。

エキスパート職/土木・2007年度入社

工務部 連続立体交差工事事務所

※内容は取材当時のものです

Career Step

2007年
工務部 施設管理所 土木担当
2015年
工務部 連続立体交差工事事務所

Section 01.

京王電鉄に入社を決めた理由を教えてください。

「信頼のトップブランドを目指す」という理念に強く惹かれたからです。学生時代、強豪校のバスケットボール部に所属していた私は、高い目標を掲げて努力し続けることの重要性を学びました。この会社なら、私の強みである「常に上を目指す」向上心が存分に活かせるのではないか。そう直感すると同時に、お客さま一人ひとりからの「信頼」を積み重ね、トップブランドの実現に貢献したいと思ったため、志望しました。

Section 02.

現在の担当業務について教えてください。

京王電鉄の工務部には、電車の安全運行を支える「縁の下の力持ち」の側面と、新しい路線や駅を建設し、100年先の未来を描く「創造者」の側面があります。私が携わっている連続立体交差工事は、京王線笹塚駅~仙川駅間の約7.2kmを高架化する事業。まさに後者を代表する一大プロジェクトです。踏切による交通渋滞や地域の分断を解消するとともに、創出される高架下空間などを活用して魅力的な街づくりにつなげることを目的としています。私は東京都や世田谷区などの行政、施工会社と連携しながら、工事計画の策定や工事管理に従事しています。

Section 03.

どんなときにやりがいを感じますか?

自分の考えや提案が認められ、計画や成果物という「形」になったときに、最もやりがいを感じます。自分の仕事が確かに目標達成に貢献しているという実感が、次の挑戦への大きな原動力になります。実際、工事計画の策定において、既成概念を打ち破るような提案をしたことがあるのですが、そのときも大きなやりがいを感じました。

Section 04.

それはどんな提案ですか?

高架化工事において、現上下線の2本の線路を仮の線路に切り替えた後に高架化する計画の区間があり、その仮線を1本だけにする計画を提案しました。メリットとして、工期もコストも抑えられます。ただ実施工は非常に難度が高く、綿密な検討が必要な計画でした。この一見「突拍子もない」案に対して、上司からの返答は次のようなもの。「面白い。実現できるか検討しよう」。すぐにチームを巻き込んだ前向きな議論へと発展し、様々な検証を経てブラッシュアップされ、最終的に採用に至りました。完成後に姿を消してしまう仮線ですが、この工事にはとても思い入れがあります。

Section 05.

働く環境はいかがですか?

入社以来ずっと、仲間思いのメンバーと一緒に働けています。前の職場にいた頃のエピソードですが、里帰り先で妻のお産が早まり、私も急遽帰省しないといけなくなったことがありました。ただその日はあいにく、私がいないと成り立たない重要な会議が夕方に入っていました。延期もできそうにありません。そこで上長に相談したところ、「俺が調整するから待ってろ」と職場の出席者全員に声をかけてくれたんです。みんなも「それは大変だ!」と時間を調整してくれた結果、会議を午前に前倒すことができ、無事お産に間に合いました。いざというときの優しさほど染みるものはありません。思い返すたびに、温かな気持ちが蘇ってきます。

Section 06.

今後の目標を教えてください。

この連続立体交差事業では、まだすべての用地が取得できていないため、工事に着手できない場所もあります。とはいえ、今の段階でできることは着実に進めていくことが重要であり、用地取得が完了したときに、詰めきれていない論点が出てこないよう気を引き締め、プロジェクトを推進していきたいと思います。完成したとき、地域の皆さまから「住みやすい街になったね」と喜んでいただくことが、私の最終的な目標です。

Life Outside of Work

オフの過ごし方

平日はデスクワークの時間が長いので、休日は必ず身体を動かすようにしています。具体的にはランニングやジム、最近ハマり出したゴルフなどです。家族との時間が何より大切なので、運動は早朝に済ませ、AM8:30には家に戻ります。コーヒー好きの妻が淹れた美味しいコーヒーを飲むまでが、休日のルーティーンです。