


芸術の秋。高尾山は至るところで木々が色づきはじめ、大きな美術館の様相を呈していきます。今回は1号路の中で映える「名画」の数々をご紹介します。
※以下の紅葉画像は昨年撮影されたものです。
※お店の情報やグルメ情報は変更となる場合がございます。詳細は事前に高尾登山電鉄ホームページをご確認ください。
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スタートはケーブルカーの清滝駅から。駅前の広場周辺も、ふもとの中では見事な紅葉スポットなんです。
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やっぱり紅葉狩りは早朝からがオススメ。ご覧のように朝の光を浴びて、キラキラと輝く紅葉に出会えます。
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この紅葉も、何色もの絵の具で描いた絵のよう。微妙な色合いは一枚も同じものがなく、自然がつくり出した美しさです。
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1号路登りはじめの山道にて。早朝で太陽がまだ低い位置にあるため、木漏れ日が日中よりもドラマティックです。
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さらに登っていくと、美しい景色が視界に入ってきた!斜めから差す日の光で、フィルターをかけたような色合いに。
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ここは山の中腹にあるため、比較的人が少なく穴場として知られています。実は、眺望がかなり壮大なんです。
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金毘羅台で見ることのできる光景。朝日を浴びて、木々が神々しい黄金色に輝いていました。朝ならではのご褒美です。
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金毘羅台からの眺望。近くに八王子市街、遠くに東京都心が見えます。紅葉のフレームに入れて、アートっぽく撮ることができました。
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八王子市街に延びる、蛇のような黄金の道にズームアップ。何と、全長4キロ、約800本も続く甲州街道のイチョウ並木!圧巻のスケールです。
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金毘羅台のあとは、しっかり登山して、中腹のケーブルカー高尾山駅へ。ちょっと小腹がすいたので、隣の高尾山スミカでおやつタイム。
※こちらの画像は9月上旬に撮影したものです。
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店先で焼きたてを売っている「三福(みつふく)だんご」がすぐ目につき、思わず1本買っちゃいました。
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特製くるみ味噌の甘辛さがだんごとよく合い、おいしい!ちなみに三福とは、「大福」「幸福」「裕福」の三つの願いが込められているそうです。