


夏も、高尾山!いろんな夜景が楽しめる展望レストランの「ビアマウント」は、眺めだけでも大きなごほうび!今回は涼を感じる日影沢からいろはの森コースと4号路を通って、高尾山展望レストランでのサンセット・ビールを楽しむ1日を紹介します。
※撮影は今年5月に行われたものです。
※6月11日までは17時で閉店しますが、6月15日からは21時まで営業のビアマウントが始まります。詳細は高尾登山電鉄ホームページをご確認ください。
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スタートは高尾駅北口から。小仏行きバスの日影バス停で下車。夏は炎天下での待ちによる熱中症を避けるため、時刻表や運行情報はこまめにチエックを!
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バス停から歩いて3分くらいのところに「浅川国際マス釣場」の看板があり、山の麓に沿って釣り堀が見えました。こんなところにも涼を感じます。
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日影沢だけに沢がありました(笑)。ここでは小川の流れをすぐ間近で見ることができます。
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日影沢入口付近のすぐ近くにキャンプ場を発見。自然に囲まれたロケーションの中、隠れ家のようにひっそりとあり、シーズン中大人気なのがうなずけます。
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いろはの森コースの入口にある案内図。一番下に書かれている通り4号路を経由して吊り橋を渡り、ケーブルカー高尾山駅すぐの展望レストランを目指します。
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森にはいろは48文字の頭文字をもつ名前の樹木を選んでプレート表示しています。いろはの“い”は、何と「イロハモミジ」で、別名「タカオモミジ」でした!
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それぞれの木にちなんだ和歌の立て札も見ることができ、とっても勉強になりますよ。
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吊り橋に到着。渡るときに歩くたび揺れて、スリル満点!高尾山にひとつしかない「吊り橋」で、「みやま橋」という名前が付いています。
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標高488m。展望台レストランの特等席から、カンパ〜イ!!天然の吹く風が心地よいのも、ここならではの特長です。
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ビールは各メーカーのおなじみの銘柄が飲み比べでき、料理はたくさんの出来たてをビュッフェ形式で味わえます。おすすめは石窯ピザ。焼いているところも見ることができます。※メニューは写真と異なることがあります。
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眼下に八王子市街、はるか先は新宿の高層ビル街をはじめ都心を一望でき、今回のポスターと同じアングルの眺望が楽しめます。まるで、たくさんの灯りが自分たちを歓迎しているようで、実に心地よいです。
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陽が沈みかけた、最もドラマチックな夕景のシーンから、完全に陽が沈んだ時のシーンまで。景色の変化を眺めながら食事を楽しめるのは、ここ高尾山展望レストランならではの、いちばんのゼイタクといえます。