


今回足を運んだのは京王線「京王八王子」駅からバスで10分ほどにある「小宮公園」。
数ある都立公園の中でも、代表的な「雑木林」の公園なんだそうです。
さてさて、それでは、さっそく行ってまいります!
今回足を運んだのは京王線「京王八王子」駅からバスで10分ほどにある「小宮公園」。 数ある都立公園の中でも、代表的な「雑木林」の公園なんだそうです。 さてさて、それでは、さっそく行ってまいります!
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緑がとってもキレイ!それと、鳥の鳴き声が至る所から聴こえてきます。「木道」がどこに続いているのかもワクワクしますね。
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木漏れ日の光が美しい木道。これぞ森林浴!自然を満喫している感じ。歩くとテンションが上がります。
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公園には、小鳥の名前のついた道がたくさんあります。今回は「かわせみの小道」を行ってみました。
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ここが公園の頂上「ひよどり山」。小道を歩いていると、急に牧場のような草原が現れます。よし、ここでお弁当だ!
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それも裸足で。木のざらっとした感触が、心地良いです。これも癒やしのひとつ。
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ジッと見ていたけれど、出てきませんでした。モグラは基本的には夜行性ですからね。。
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じゃなくて、ユーカリの木です。
多摩動物公園のコアラの食用として育てていたらしいですよ。
(今は納めていないそうです)。 -
最後に「雑木林ホール」へ。いわゆる資料館です。中には、ツキノワグマやキジのはく製が展示されています。

小宮公園は、とにかく鳥たちの合唱がこだまして本当に癒やされる空間です。
この時期に聴こえるのは「きびたき」と「うぐいす」がメイン。
とくに「きびたき」は静かな雑木林の中で、ひときわ美しい声を響かせていました。
それと、コナラとクヌギの葉色の違い、鳥の名前のついた小道、
かすかに聴こえてくる沢の音など、小宮公園は、木道を歩くだけで色々な発見がいっぱいです。
みなさんも、ぜひ、足を運んでみてください!
ちなみに、小宮公園への行き方は・・・



