


今回は、ご来光で人気の陣馬山へ。昨年撮影した様子を紹介します。高尾山(標高599m)から縦走可能な山では、一番高い山(標高855m)。で、その眺めは? それでは、行ってまいります。
※お出かけの際は、バスの運行情報、登山道の状況をご確認ください。
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今回は高尾駅北口からバスを使ったルートで行ってみることに。ここは、徒歩のスタート地点の、「陣馬高原下」バス停。
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バス停から約20分ほどのところにある案内図と「新ハイキングコース」の標。
ここからが山道に。
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根っこだらけの急勾配の道をひたすら登って、登って、登りまくる!
真冬でも汗が吹き出しました。 -
この時期、道には霜が降りているところも。登る時のざくざく音が、ちょっと心地いい。
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周りの木々が少なくなってきたら、山頂間近!!
バス停から想定通り、約80分。 -
頂上に到着した瞬間、富士山が正面に!
やはり、いつ見ても美しい!
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陣馬山のシンボル、白馬のモニュメントを前にワンショット。
登頂の達成感を盛り上げてくれます。 -
山頂は360度の大パノラマで、都心の有名所はもちろん、江ノ島、南アルプスなど遠く離れたところも見渡せます。
この壮大なスケールの感動は、肉眼でないと味わえません!
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この日開いていた清水茶屋さんで腹ごしらえです。
※茶屋は、天候や曜日によっては営業していない場合があります。
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お店のテラスからも富士山が望めます!
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具だくさんで濃厚なだしの風味が、特に真冬の登山後にはたまりません。
山ガールにも人気のメニューだそうです。

陣馬山の魅力は、何と言っても、360度見渡せる大パノラマ。
富士山はもちろん、他の山々のうねるような形状や、遠くに見える都会の風景は、
高尾山、景信山、城山からの眺めとひと味違う感動に!一度は体験したい眺めです。
さらに、山頂の寒空の下味わった、けんちん汁の美味しさ!
この登山も、年始の恒例にしたいなぁと思いました。
ちなみに、陣馬山への行き方やルートは・・・



