


今回は、桜が咲き、新緑が芽吹きはじめる4月の高尾山をご紹介。たくさんの美しい桜に出逢えます。 それでは、プレイバック!
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この時は4月の第1週目に行きました。清滝駅前広場の桜は、もう満開でした。
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ケーブルカー清滝駅の左横奥に稲荷山コースの入口があります。いきなり急勾配の長い階段が続きます。
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稲荷山コースの名前の由来でもある「旭稲荷」は、登りはじめてすぐの場所に。手前が広場になっていて、休むのにちょうどいいです。
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長い階段が終わると、木の根っこが張り出したワイルドな道が続きます。疲れる〜
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稲荷山コース入口から45分くらいで、あずま屋(休憩小屋)に到着。あずま屋の前の展望台から見える、桜と新緑がブレンドした景色に感動!この季節ならではですね。
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5号路が交差する道に到着。ここから山頂までひと踏ん張り。200段ぐらいあります。
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高尾山山頂に到着!
広場にあるヤマザクラは、七〜八分咲きでしょうか。 -
もみじ台から一丁平までの山道は「千本桜」とよばれる、美しい桜並木が続きます。今回はちょっと時期が早かったようです。それでも十分満喫できました!
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一丁平に近づいてくると、桜が至るところで咲いてます。冬景色が残るところや新緑と混じって特有な景色を映し出してくれます。
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登山者たちがさまざまな場所でお花見しています。
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展望台へ階段で登る途中も、桜!
きれいです。 -
展望台からの眺望には、桜景色はありませんでした。
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展望台の近くのベンチでは、花見客で盛り上がっています。みなさん春の到来を目でたく感じている、そんなハッピーな光景ですね。
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ススキと桜の共演。季節のバトンタッチといったところでしょうか ?!

山の上でのお花見は生まれて初めての体験でしたが、空気もきれいで自然に囲まれた中桜がひときわ映えて、美しさが違いました。都心より桜のピークが遅い高尾山は、この時期新緑もはじまり、生命の息吹に包まれていて、春特有の高揚感がみなぎってきました!
またポスターでも使われているパッチワークの桜はとっても感動!高尾山ならではの絶景です。みなさん、近隣の公園のお花見が終わったら、お花見登山もいかがでしょうか? 違う桜の楽しみ方を実感できますよ。
ちなみに、高尾山 一丁平への行き方やルートは・・・



