ポスターの風景を、たずねてみた！夏の城山｜山ほど遊べるTAKAO

今回は、高尾山と景信山の間にある城山へ。
ここには、夏ならではの楽しみがいろいろあるとか。
それでは、行ってまいります！

山頂の手前で夏の風物詩、入道雲をのぞむ。山の高いところで見る雲はちがう！
もはやアートです。
山頂に到着！おなじみの登山客を見守る天狗さまがお出迎え。汗だくでとっても暑い中、風が吹いてけっこう気持ちいいです。

広〜い山頂には、2つの茶屋が軒を連ねています。景信山といっしょでベンチがたくさんあります。仲間とワイワイやるのが最高の時間です！
※茶屋は、天候や曜日によっては営業していない場合があります。
もちろんお目当ては、夏の名物かき氷。友だちは春美茶屋さんで、「小」をオーダー。イチゴやレモンなどたくさんの味から好きなマイシロップが選べて、好きなだけかけられるんです！

私は、城山茶屋さんで「大」を頼みました。こんなに盛っているのに、くずれません！マイシロップかけ放題なので、氷が多くても、美味しさは変わりません！ただ、早く食べないと溶けてお皿から氷水があふれてきますので、注意。
山頂には公園のようなオープンスペースもあります。かき氷でクールダウンしたあとに、芝に寝っ転がって休むと、とっても気持ちいいですよ。

7月なのにまだ、紫陽花も咲いてました。
緑ばかりの中映えています。
帰りは、ルートを変えて日影沢林道から日影バス停へ。ここは道路が途中から舗装されているので、のんびり歩けます。

山をほぼ下り終わると日影沢キャンプ場が見えてきました。あたりは沢のせせらぎ音が響き渡り、心地よい雰囲気。
日影沢で、涼を満喫！
思わず子どもにかえって、友だちと水遊びしてしまいました。

城山は陣馬山から高尾山へ縦走する途中で立ち寄る人が多い人気の山。

名物のかき氷や茶屋でのくつろぎタイム、入道雲ウォッチング、
緑あふれる広場でのゴロ寝など、夏場の楽しみ方もいろいろ実感でき、ナットクでした。
特に山を登りきって汗だくになったあとに食べるかき氷は最高！
暑さでボーッとした身も心もシャキッとよみがえります。

道中の川辺で涼むのもおすすめ。気持ちいいですよ。