高尾山の四季を満喫できるレストラン

ケーブルカー高尾山駅前広場から階段を上ったところ、標高488m時点にある「高尾山展望レストラン」。晴れて空気の澄んだ日のテラス席からは、東には筑波山や都心から江ノ島まで、また北は奥多摩、秩父連山の奥に日光の山が一望できる絶景のレストラン。

この場所での食事、特に有名なのは毎年夏の4か月間開催の「高尾山ビアマウント」（※１）。その展望レストランは２０２２年から通年楽しめるレストランへとリニューアル。これまでビアマウント時期に提供された大手４社のビール、各種サワー・カクテル、ハイボール、ワイン、日本酒、焼酎に加え、流行りのノンアルドリンク類を、また食事も地産地消の八王子野菜や有名な八王子ラーメンなど多彩なラインアップに、「健康」をコンセプトにしたメニューも展開。
一方定番の長さ３０ｃｍ「天狗ドッグ」のウィンナーはジューシーに、「高尾山BBQマウント」のクラフトグリル（※２）使用の米澤豚一番育ち®はビュッフェシーズンにもオプションで提供されるなど進化する「高尾山展望レストラン」。具体的な営業内容は、ホームページをご確認ください。

(※１）毎年恒例6月15日から10月15日までの間、13時から21時にオープンする、日本で一番高いところにあるビアガーデン。大手4社のビールのほか多彩なドリンク類、また常時30種以上を提供する和洋中の美味しい料理、サラダ、フルーツ、デザートまでふんだんに揃う大人気のレストランです。
(※２）デンマーク製クラフトグリルは、段ボール、竹炭、竹ひご、火山石のすべて土に帰る素材でできており、このグリルを営業に使用する国内唯一の店舗になります。