京王沿線を舞台にしたオリジナル街歩き短編小説「いつも駅からだった」の第2話、高尾山口編が5月16日（火）よりスタートしました！
「いつも駅からだった」は、京王沿線を舞台にした短編小説シリーズで、小説家の岩井圭也先生が物語を書き下ろした完全オリジナルストーリーです。京王沿線の駅や街、実在する商店街・店舗などの地域コンテンツを取り上げながら、「友情」や「家族の絆」などをテーマにした物語を描いています。また、小説の主人公を追体験できる内容や、現地に行かないとわからない推理要素が盛り込まれており、小説を読みながら街歩き体験が楽しめます。

第２話は高尾山周辺を舞台とした、突然不登校になった高校生の息子とその父親が共に高尾山を目指すところから始まる親子の物語です。5月16日（火）より、声優・赤羽根健治さんの朗読音声付の冊子を「高尾５９９ミュージアム」や「タカオネ」など複数箇所で無料配布します。小説を耳で楽しみ、街並みを目で楽しむ「小説の旅」をぜひご体験ください。

「いつも駅からだった」の専用サイトにて、施策の概要や著書・声優紹介などがご覧いただけます。さらに、第２話「高尾山口編」の一部と、第１話「下北沢編」の全編を電子書籍として期間限定で無料公開しております。是非ご覧ください。

▼高尾山のお出かけに便利な「高尾山きっぷ」のご案内▼
高尾山きっぷは、京王線・井の頭線各駅から高尾山口駅までの往復乗車券と、高尾山ケーブルカーまたはリフトの乗車券（往復または片道）がセットで2割引になった便利でお得なきっぷです。
※高尾山口を除く京王線・井の頭線の各駅でお求めいただけます。

▼座席指定列車「Ｍｔ.ＴＡＫＡＯ号」のご案内▼
新宿・明大前と高尾山口を直行する座席指定列車「Mt.TAKAO号」を土・休日に運行しています。座席指定料金は１席410円（小児同額）、Webで事前購入もできます。
詳しくは↓