


今回は、ポスターの撮影場所のすぐ近くにある日本料理店「ろくざん亭」をたずねてみました。
さてさて、どんなグルメが堪能できるのか。
それでは、行ってまいります!
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歩いてろくざん亭へ行く途中、甲州街道から曲がるところにある石碑。
いい目印になっています。ちなみに「高尾山ちか道入口」と刻まれています。※ここからの写真はポスターと異なり、
紅葉シーズン以前に撮影されたものです。 -
石碑から100メートル以上行くと、堂々とした構えの古民家発見!
ここが、ろくざん亭。昔話に出てきそうな印象の建物です。
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これって、明治?大正?それとも昭和?
いずれにしても、レトロな異空間。
でも、なぜか落ち着きます。 -
店内のいろんなところに飾られているインテリアの数々。
センスが感じられます!
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平日のお昼限定「高尾三昧」という「女性のお客様に大人気!」のコース。なるほど、野菜が多くヘルシー。
※コース内容は取材当時のものです。季節により若干変更、現在と異なる場合があります。
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前菜8種に、のっけから舌づつみ!
そして、一番人気の料理、茶わん蒸しの「梅香むし」。だしのうまみが効いて、絶品でした。
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最後はデザートの「クリームあんみつ」。
日本茶とアイスクリームもかなり合うんですね〜♡ -
箪笥(たんす)以外にも
機(はた)織り機、扇風機などを展示。
まるで、小さな博物館のよう。
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すぐ目の前が高尾山の雑木林!
「ろくざん」の名前の由来通り、高尾山麓(ろく)を感じずにはいられませんでした。 -
ポスターのような紅葉まっさかりまで、あとどれくらいかな?とっても待ち遠しいです!

ろくざん亭の料理は、建物やインテリアの印象と同じで、全体的に素朴でやさしい味わい。
天然素材と井戸水にこだわった、基本的にだし中心の味つけです。
茶わん蒸しはもちろん、前菜の玉子焼きもおいしかったです!
紅葉狩りの前でも後でも、ぜいたくな時間が味わえること間違いありません。
昼限定高尾三昧に限り、15名さま以上でJR高尾駅・京王高尾山口駅までバス送迎あり。
紅葉シーズンは混み合うので、平日でも予約をおすすめします(2名さま〜)。
ちなみに、ろくざん亭への行き方やルートは・・・



