中期経営計画
 
						京王グループ理念
						私たち京王グループは、
						つながりあうすべての人に誠実であり、環境にやさしく、
						「信頼のトップブランド」になることを目指します。
						そして、幸せな暮らしの実現に向かって
						生活に溶け込むサービスの充実に日々チャレンジします。
					
サステナビリティ基本方針
						当社の交通ネットワークが広がる沿線地域を事業基盤としている私たちは、
						京王グループ理念に基づく誠実かつ環境に優しい事業活動を通じ、
						交通サービスを中心とした暮らしにおける「安全・安心」を提供し続けます。
						そして時代の変化にいち早くきめ細やかに対応しながら
						多様化するライフスタイルを牽引し、地域やパートナーと共に
						多世代が交流・躍動する「まちづくり」に取り組むことで、
						持続可能な社会の実現に貢献し、長期的な企業価値を向上させてまいります。
					
(2023年5月12日 制定)
7つのマテリアリティ
 
						京王グループ経営ビジョン
京王グループ経営ビジョン
						京王グループは、変化する社会のニーズに対応したサービスを提供し、
						安心・便利で活き活きとした沿線づくりに取り組むことで、
						信頼され「住んでもらえる、選んでもらえる沿線」を追い求め続けます。
						また、発展し続けるグループへの変革を目指すため、
						成長する新たな市場へチャレンジします。
					
京王グループ中期経営計画「HIRAKU2030」(2025年度~2030年度)
長期的に目指す沿線の姿
 
						位置づけ
					・新宿をはじめとした大規模投資の本格化を2030年代に控え、2030年度が重要な節目となる
					・今回中期経営計画期間を2025年度~2030年度の6年間で設定し、当社の目指す姿の実現に向けた盤石な体制づくりに腰を据えて取り組む
				
 
						エグゼクティブサマリ
 
						キャッシュアロケーションの考え方
					・資産・資本効率性向上のため、生産性向上や不動産販売業の強化、資産売却によりキャッシュを創出
					・長期の視点に立った成長投資や安全性向上等に必要な投資資金を確保しつつ、株主還元に積極的に充当していく
				
 
						事業推進の考え方
 
						資本コストを意識した経営
・PBR向上に向け、ROE向上と資本コスト低減により、株主資本コストを継続的に上回るROE水準を目指す
 
						