Job 技術系社員インタビュー

電気設備の一つ一つにも、
安全・安心への想いが
込められている。

橋本 祥太Hashimoto Shota

車両電気部 電力課

2014年入社/理工学部電気電子工学科 卒

Career Step

2015年 車両電気部 電力管理所
2018年 車両電気部 電力課

仕事内容について

鉄道部全体を見据えながら電気設備を導入。

私が所属する車両電気部は、駅や鉄道施設に関わる車両・電気設備の新設、および更新工事の計画・設計・立案と保守管理を担っており、部署全体で安全管理の徹底に努めています。その中で私は、電力部門におけるエレベーターやエスカレーターなどの動力設備、空調設備、照明設備などの新設や更新工事の発注業務を担当しています。具体的には、鉄道部門全体の方向性を把握した上で導入設備の仕様を検討したり、規定基準をもとにメーカーとの調整を行うことで施工性・保守性を加味した設備を選定したりします。実際に現場を確認し、関係各所と実現可能性を調整した上で発注するのですが、状況によっては導入が難しい工事もあります。そういった場合も、経験豊富な先輩社員にアドバイスをいただきながら完遂に努めています。現状の課題を踏まえ、どのような設備を導入したいのかを発案し、課題解決に最適な仕様通りに施工するようメーカーに伝えることができる能力が求められる仕事です。

やりがい・魅力について

高い危機管理意識を持って日常を送る。

自分の考えによって設備を導入できることが、この仕事の魅力の一つです。想いを乗せて発注したものが形となって完成し、お客様が安全・安心、そして快適にご利用いただいている姿を見るとやりがいを感じます。そのような中、2016年1月に発生した大雪による電車線断線事故は、自然の力による鉄道設備への影響の大きさを改めて思い知らされた忘れがたい出来事です。私も現場で復旧作業に尽力し、一刻も早く電車を動かすための復旧方法・復旧時間に重きをおきながら、電力部門全体で改善策を検討し、即座に実施しました。迅速かつ的確な対応を行ったことでその後、雪害の影響による運行停止となるような事故は発生していません。近年は異常気象や自然災害が頻発し、鉄道会社には瞬時の適切な対応が強く求められています。さらに今後はサイバーテロや環境改善などの課題が生じる中で、常日頃から危機管理への意識を高めていくことが必要だと強く感じています。

これからについて

課題を見つけ出し解決に挑戦できる人材へ。

当社では、現在笹塚駅から仙川駅間における連続立体交差事業を進めています。高架化をするにあたって、駅や列車に電気を問題なく供給できるように、電力部門でも今後大規模な更新工事を予定しています。その中で、私自身が主体となって統率を図り、遅滞なく工事が進められるように努めながら、鉄道部門の安全性向上に貢献していくことが目標です。このような大規模工事では電力部門だけでなく他部署や現場、メーカー、そして行政など、様々な部門との協議が頻繁に行われます。立場が異なる方々から多種多様な意見が出されるかと思いますが、それらを取りまとめ解決へと導ける調整役になりたいと考えています。また、工事規模が大きいほど、工程の経過とともに問題点が浮き彫りになることがあります。些細なことであっても課題を早期に見つけ出し、解決に向かって果敢に挑戦できる人材に成長していきたいと考えています。

One Day Timelineある1日のスケジュール

09:00

出社
メールおよび1日のスケジュール確認。

12:00

ランチタイム
社内にいれば食堂にて、現場にいれば近辺のレストランにて、先輩や同僚、時には協力会社の方と談笑を楽しみながら息抜き。

13:00

工事資料作成
現場確認にて精査した内容をもとに発注資料作成。

09:30

現場確認
設備更新のため現場確認して発注内容を精査。

16:00

他部署、協力会社打ち合わせ
更新工事に伴う関係各所の要望調整。

※掲載内容は取材当時のものです。

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