Job 技術系社員インタビュー

お客様に安心で
快適な車両を提供するために、
少しの妥協も許さない。

小松 俊介Komatsu Shunsuke

車両電気部 若葉台工場検修担当

2015年入社/
理工学部機械工学科 卒

Career Step

2016年 車両電気部 高幡不動検車区
2017年 車両電気部 若葉台検車区
2018年 車両電気部 若葉台工場検修担当

仕事内容について

日々の安定的な列車運行を支えるために。

私の職場である若葉台工場では、車両の法定検査に基づいた保守・整備、各種改良工事における計画・立案および施工管理を行っており、「お客様に安全・安心で快適な車両」を提供する責務を担っています。日々の列車運行を安定的に支えるために、軽微なものでも不具合が発見されれば即座に対応し、車両を早期に復旧させるように心がけています。車両に搭載している機器は多岐にわたりますが、つねに列車を適正な速度で走行するように制御する「ATC装置」や、電車の加速力や速度に応じてモーターを効率良く動かす「VVVFインバータ制御装置」などが私のおもな担当機器であり、保守計画立案から施工管理、技術指導まで包括的な技術改善を行っています。新しい機器や機能を導入することを目的に、試験計画の立案や実施、試験結果の分析を行うことで、導入に向けた土台づくりをすることも重要な業務の一つです。より良い車両の提供を目指して、部署一丸となり邁進しています。

やりがい・魅力について

お客様の安全に直接つながる仕事だから。

車両の保守整備は、多くの作業員の協力なしには決して成し遂げられない業務です。お互いを信頼する気持ちやチームワークの大切さを日々感じています。整備していると不具合や故障に遭遇することもしばしばありますが、すぐに車両図面を広げ、関係者皆で議論を行い、様々なアプローチを検討します。なかなか明確な対策が定まらない時は、車両機器メーカーと徹底的に協議を重ね、課題解決にたどり着くこともあります。そういった時は、達成感とともにほっとした気持ちになります。私の仕事は、車両を通してお客様に直接的に影響を及ぼすことから、「これでいつもと変わりなく安全・安心な車両を提供できる」といった安堵感があるのかもしれません。一方で、車両にはそれぞれに特徴があり、車両を製造した年代や職人の違いによって個性があるほか、整備をする日の天気や湿度などによって性能や状態がつねに変化します。車両整備業務はそのような多種多様な状況の中で非常に高い品質を求められますが、そこに大きなやりがいを感じています。

これからについて

新しい価値の提供に、挑み続けていきたい。

今後、キャリアを重ねてもずっと「新しい価値への挑戦をし続けられる人」でありたいと考えています。車両の保守整備は定例的な業務が主でありますが、時代の変化に合わせてより良い作業方法へ改善することがよくあります。沿線状況がどのように変化をしようと、どのような状況におかれようと、鉄道車両に求められているのは第一に「安全」であるということです。盤石な「安全」という礎を築き、普遍的な価値をしっかりと提供し、その上で多様性に富んだサービスを生み出し提供することが、京王電鉄の沿線に住んでもらえる、選んでもらえるための重要な条件の一つになると考えています。そのためにも、日々目の前にある課題から目を背けず、一つ一つに真剣に誠実に取り組むことを基本とし、その一方で柔軟な視点や発想を磨くことに努め、新たな価値を提供することに挑戦できる人間に成長していきたいと考えています。

One Day Timelineある1日のスケジュール

09:00

出社
コーヒーを飲みつつ、昨日の車両報告をチェック。全員でラジオ体操。

12:00

ランチタイム
食堂で部署の先輩や後輩と食事。しっかり食べて気合を注入。

15:00

提案書作成
技術会議を基に、作業改善や機器更新の提案書を作成。

10:00

技術指導など
担当するチームに出向き、作業方法を周知・指導。

13:00

技術会議
車両機器メーカーと今後の保守内容について打ち合わせ。

17:45

退勤後
趣味の料理を楽しむために、帰宅途中に献立を考える。

※掲載内容は取材当時のものです。

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